花火という名の流れ星 

お盆が終わって数日後
ストーブをつけようかと本気で悩んでしまうほど
気温が下がった日が数日あったけれど
暑さがまた戻ってきた。

ナンダカンダ言っても
やっぱり、夏が好き。
Tシャツ1枚で過ごせる身軽さも
なんとなくの解放感も
私の心に、キラキラした太陽をあててくれる。
普段なら無理だと思うようなことでも
やればできるんじゃないかとか
当たり前のように、考えてしまう。

もう、1ヵ月も前の先月の初め
青森市内で花火大会があったときのお話。

前日、ねぶた祭りに行ったときの疲れが残っていた私は
花火が始まるギリギリまで、行こうかどうしようかと迷っていた。

出かけたい気持ちは100%。
だって、花火を見るのは久しぶり。
何より、友達が誘ってくれたんだよ。
前の日、ねぶたからの帰り道を一緒に歩きながら
「明日は花火だから、ゆっくり休んで体力つけといてね」って。

だけど、やっぱり、身体のことが心配。
前の日、約1時間も歩いた時の疲れが消えていないのに
また歩いていかなくちゃいけないんだもの。
しかも、花火会場はさらに遠くて
たぶん1時間半はかかるだろうって、友達が言っていた。

・・・悩む。
悩みながらも、今年買ったばかりの服に着替えて
デジカメの準備もしっかりして。

P1000126.jpg
〜4.5kmの距離を歩いた先に見えた花火〜

星が降ってくるみたいだった。
一瞬にして消えてゆく光は、流れ星を見ているみたいで
胸の中で願いごとをした。
たったひとつのことを、何度も祈った。

往復9km、電動車イスでの移動。
私には途方もないチャレンジのように思えた。

だけど・・・
“やればできる”し
“自分で限界を決めちゃダメ”なんだってことを強く感じた。
同時に、私の身体を気遣いながら
一緒に歩いてくれた友達のやさしさと
そんな友達がいてくれるから、今の私があるんだと
あらためて思い知った。

夜空いっぱいに落ちてくる
無数の花火という流れ星に祈ったこと‐‐‐‐

どうか、私の大切なひとみんなが
幸せでありますように。
ずっとずっと、幸せでありますように。

コメント

良いこころがけ〜

そうです、そうです!
未来なんて誰にも行くことは出来ないし
誰にもわかるわけないんです。
だから、絶対に決め付けちゃダメ
絶対にあきらめちゃダメです。。

言うのは簡単ですけど
実行できるみるきぃさんは素敵です。

私もがんばって
せめて「大切なひと」の中に入れるぐらいに努力してみます(笑

>バッサリ丸さん
 最近の私は、できないことの言い訳を考えることばかり
 上手くなってしまった気がしています。
 でも、この花火大会のチャレンジが
 大切なことを思い出させてくれました。
 
 大切なひとのひとり、バッサリ丸さんの幸せも
 ちゃんと祈っておきました(*^^*)

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